ステイホームとキムジャン
韓国では冬に大量のキムチを漬ける恒例行事「キムジャン」があるそうで。今冬は我が家もキムジャンに挑戦してみました。
はじめてのキムチづくり!作り方はわたしの韓国語の先生に頼み、簡単なレシピとコツを教えていただきました。工程の細かいところは我が家で大人気の料理家 백종원 (ペクジョンウォン)先生の動画を参考にしました。
生協で白菜を3株調達。韓国では 3 ポギ という。もっとたくさん漬けたかったけど韓国のご家庭のようにキムチ冷蔵庫があるわけもなく、うちで保管可能な最大限の量という感じで3株にしてみた。
白菜は事前に塩を塗り込んで塩漬けにし、それをよく洗って使う。
これはキムチの味の部分。ヤンニョム(合わせ調味料)というやつ。
唐辛子、にんにく、にら、アミの塩辛(韓国マートで買った)などが入っている。辛口唐辛子を使ったのでこの時点で目が辛い。
ビニール手袋をして、白菜の葉を一枚ずつはがして、葉と葉の間にヤンニョムを塗ります。
この塗る作業が結構楽しい!無心になれるし、職人気分になる(?)
そして、塗り終えたのがこちら!!ジャジャーン
年末に漬けて、一週間後くらいから発酵が進んだのか、とってもおいしくなりました。だんだん酸っぱくなっていきますが、その酸っぱいのをチゲにするのが最高ですね!もうそろそろ食べ終わっちゃうので、また漬ける予定。キムチうまいよ〜 너무 맛있어요 😁😁😁😁
子供が生まれるまで、年末は夫婦でおせちをつくるのが恒例でしたが、おせちは品数が多く、子供がいるとちょっと大変で。これからは年末キムジャンが定番になりそうです。
住所が変わったらAmazon 欲しいものリストの設定を見直したほうがいいですよ
転居で住所が変わった後、Amazon 欲しいものリストの送り先が旧住所になっていることに気付ないままリストをシェアしてしまい、引越し祝いや誕生日祝いに知人友人が送ってくれたプレゼントを受け取れないという悲劇が身近で数件発生して笑っちゃったのでブログに残しておくことにしました。 これ以上周りの人がこの件で悲しみませんように。
欲しいものリストの送り先はアカウント規定の住所ではない
欲しいものリストの送り先は、Amazonアカウントの規定の住所(デフォルトの送り先)ではなく欲しい物リストごとに設定されています。
もし悲劇が起こってしまったら
Amazonカスタマーサービスに起こってしまったことについて速やかに連絡しましょう。 https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/contact-us
配達前の場合
配達前であれば配送業者に連絡をとり、配達先の変更をしてくれると思います。
配達後の場合
自力で転居前住所に取りに行くよう案内される可能性があります。本人が取りに行くのが難しい場合は、受け取ってしまった転居前住所の住人が廃棄したり、Amazonが配送業者に回収を依頼したりするようです。この場合は購入した人に商品代金が返金され、プレゼントは送り直すことになると思います。
わたしの周りで起こったことを元にしているので、ここに書いたことが100%ではないですが誰かがやっちまったときお役に立てると嬉しいです。
リストの設定なんてあんまりいじらないし、引っ越してもアカウントの住所しか変更しないし、知らなかったらみんなやっちゃうよね〜って思います。作成者のリスト画面には送り先を目立つように表示しておく、などの防止策が考えられますが、UIが改善されることはあんまり期待できない気がするので。みんな気をつけてね。
2022.5 追記 悲劇は繰り返されてしまった。こんな記事を書いたというのに本当に不甲斐ない。
受託でアクセシビリティ対応案件やったメモ
この記事はWebアクセシビリティ Advent Calendarー2018 9日目の記事です。遅くなってしまい、本当にすみません!
私は受託のウェブ制作会社に勤めております。2018年は念願叶ってウェブアクセシビリティ対応が要件に含まれる案件にいくつか関わることができました。そのときのことについて、ざっくり書いておきます。
内容
自分がやったアクセシビリティ対応に関わる作業
大変じゃなかったこと
大変だったこと
実装チェックリストと達成基準チェックリストの作成。実装チェックリストは情報バリアフリーポータルサイトのものを使おうと思ったが、JIS X 8341-3:2016 に対応してないようだったので、勉強の意味も兼ねて自作した。
試験の実施。ページ数が多くなかったためサイト内の全ページに対して試験を私を含めて2名で実施した。単調な作業が得意でないので、そういう意味で大変だった。
プロジェクトメンバーのうち「アクセシビリティについて多少知っているが、JIS X 8341-3:2016 適合レベルAAに準拠するためにやること はわからない」という人がほとんどだったため、必要に応じて説明をしたりした。あまりうまくいかなかった。
感想・反省
アクセシビリティ担当者以外のプロジェクトメンバーも一緒に、アクセシビリティについて考えたり議論したりする場があるとよかった。プロジェクト初期段階にアクセシビリティ勉強会をやるとか、ワークショップやるとかもありかもしれない。
アクセシビリティ方針などウェブサイトで公開するものの他に、プロジェクトメンバー向けのガイドラインを作っておくとよかったかもしれない。
要件として「JIS X 8341-3:2016 適合レベルAA準拠」が存在するだけ、という感じになってしまった感じがあり少し残念だった。本当はもう少し盛り上がってやりたかった。
2019年はプロジェクトの要件にかかわらず自分のできる範囲でアクセシビリティ向上に取り組み、周りの人々を巻き込んでいけるよう頑張りたいです!!
KIRINさんの CRAFT BEER ROOM びあのわ に行きました
https://drinx.kirin.co.jp/event/seminar/bianowa180726/
facebookの広告で見て、前から気になっていたイベントだったのですが、とても人気のあるイベントのようで、なかなかチケットが取れませんでした!この前たまたま「チケット残りわずか」のタイミングに出くわしたので即チケット購入!で、行ってきました〜!
会場は新宿三丁目付近のおしゃれなビルの中。
申し込んだ名前を伝えて、身分証で年齢確認され、承諾書に署名をして、着席。席は6名がけテーブルで、私たち以外の2名組×2が、ペア向かい合わせで着席。
エプロンかわいいのでほしかった。(もらえなかった。)
席につくと、机にはプリントが。試飲させてもらえそうなビールの説明が書いてあった。
イベント開始時間になり、乾杯用のJPLが配られる。よく冷えてる〜!
司会のキリンビールお兄さんが音頭を取り、参加者全員で一斉にプルタブをカシュッ!とやりました!!!ここめっちゃ盛り上がりました!カシュッって音がよすぎて、会場のテンションが一気にあがる!
同じテーブルの参加者の方々と乾杯をして、なんだかイイ雰囲気に。今日始めて会った知らない人と、笑顔で乾杯して、お酒っていいですね〜ってなった。
乾杯のあとは、スライドでビールのお勉強。キリンのおにいさんのお話とってもわかりやすかった。
キリンお兄さんは、「ビールづくりに必要なもの、4つ答えてください!」と言って、参加者4名を指名。見事、4名とも大正解!水とホップと酵母と麦芽ですね〜。
そういえばテーブルには、人数分のホップが置いてあった。
キリン兄さん「ホップを割ると、中に黄色い粒が入っていて、これがルプリンという油脂成分で、香りや苦味の素になります。」
なるほど〜!いい香り〜!
https://minbeer.com/beer-ranking
ホップ投入のタイミングによる味や香りの違いのお話を聞く。ディップホッピングというのは、キリンが生み出した、このグランドキリンの製法で特許取得済みらしい!ほほう〜
ホップについて、参考:ホップの種類を知ろう | みんびあ
2018年4月の酒税法改正で日本でいう「ビール」の製法として認められた、ドライホップは、ビールの主発酵後にホップを添加する方法で、ホップの香りがよ〜くビールに移るそうです!なるほど〜
ドライホップ体験装置が登場!崩れたホップが容器にはいっていて、そこにサッポロ一番搾りを注ぐ!で、何回か装置をじゃぶじゃぶすると、即席ドライホップの完成!
飲んでみると、苦くて、ホップの香りがよい。あとじゃぶじゃぶしたことで炭酸が抜けてる。でもなんか、結構好き!
キリン兄さん「これが美味しいと思う人、手を上げてください!おお〜結構いますね。これが好きな人は、IPAの苦味なんか好きかもしれませんね!ヤッホーブルーイングさんのインドの青鬼とか!」
へ〜!
このあと、写真撮影禁止だったのですが、シュピゲラウ社とキリンがコラボしてつくられたグラスの動画を見ました!シュピゲラウの方による、ビールとグラスのお話。
テーブルの席にあったグラスは、実はこのグラス。このグラスに注いだJPLと、プラカップに注いだJPLを飲み比べてみましょう!のコーナーがはじまりました。またヒエヒエのJPLが1人1缶配られます。うれし〜!
1缶の半分はプラカップに、もう半分はグラスに注いで、いざ飲み比べ!当然、グラスに注いだJPLのほうが美味しいんですが、飲み比べるとまた段違いにうまいですね。舌ざわりがなめらかで、ビールがスルーっと入ってきます。とても香り高い…。
グラスは、ビールを口に運ぶときの角度や、舌にどうやって当たるか、口の中にどうやって広がっていくか、などが考えられた形状になっているそうです。おいしい〜。プラカップでもおいしいんですけど、グラスで飲んじゃうと、もうプラカップには戻れませんな〜。
そしてそのまま、試飲タイムのはじまり〜。各テーブルに試飲用のビールが配られます。テーブルの6名で、分け合って注いで、試飲!
ビールの飲み比べって、今までに何度もやったことはあったんですが、説明の書かれたプリントを見ながら飲み比べると違いを実感しやすくてよい!
同じテーブルの参加者の方々と「このビールはこっちより少し苦いですね〜」「これとこれは、香りが似てますね!こういうの好きです!」とか会話をしながら、ワイワイ楽しくビールを飲みました。
あ〜本当に楽しかった!
お土産にランチバッグと、ビール2缶、受講認定書と、コースターとステッカーをいただきました!グラスは買った!
私、とても面倒くさがりなので、家で缶ビール飲むときはいつも缶ダイレクトで飲んでいたんですが、グラスに注ぐだけでこんなにおいしくなるのを知ってしまったので、もう缶ダイレクトはやめると思います。グラス買ったし。
ちなみにこのイベント参加費500円なんですよね。販促だとしてもちょっと豪華すぎません??
最高のイベントでした!キリンが主催している他のビールイベントも行ってみようと思いま〜す!ステマじゃないよ!本当に楽しかった!
白いごはんとベトナムおかず
先日、江古田にあるベトナム料理店 ECODA HEM さんで開催されたベトナム家庭料理教室に参加してきました!講師は伊藤忍先生。
Maimai 越南イチゴイチエ » 7月21日(土)・22日(日)伊藤忍先生の料理教室開催します。
料理教室といっても、つくらないタイプの料理教室!先生のデモンストレーションを見て、お話を聞いて、最後に実食!というすてきな会。
料理教室がスタートすると、先生がベトナムの食事について話をしてくれました。ベトナムの人は昼と夕の食事に、主食としてお米(白いごはん)を食べることが多く、肉や魚・野菜のおかず、野菜たっぷりのスープをご飯にかけながら食べるんだそう。
この教室に行くまで、ベトナム料理というと、フォーとか、バインミーとか、そういうイメージがあったんですが、そういうのは日常の主食で食べることはあまりなく、軽食として朝ごはんやおやつに食べるんですって!
食材はほとんど日本のスーパーで買えるもの!
ベトナムでも醤油(魚醤、ヌックマム)で食材を煮る「煮物」はよく食べられるらしい。
日本の煮物は、醤油などで味をつけた出汁で時間をかけて食材を煮込み、ゆっくりと味を染み込ませていくが、ベトナムの煮物は、ヌックマムなどで予め下味をしっかりつけた食材を、焼いたり、調味料ごと煮立てて、下味をとじこめてから汁で煮る。それから、水分を足して味を薄めたり、調味料を追加して、味を整える。だから、煮込む前にほぼ味が決まっているし、下味のおかげで食材の中まで味がしっかりついている!と言う感じで、日本の煮物とは少し違うのだそうだ。
この煮物は、具としてパイナップルが入る他に、調味料としてパイナップルを液状化したものが入る。パイナップルをミキサーにかけた生搾りジュース的な汁。調味料としてパイナップルを使うって、初耳だったのですが、これ、本当にいい味出すんですね…。
カイン(カインチュア)というのが、澄んだスープ(チュア は酸っぱいという意味らしい)のことで、ベトナムの定番スープ。肉や魚・野菜が入っていて、食事のシメ的にご飯にかけて食べるそう。ベトナムのお米はインディカ米だから、サラっとした汁とよく合いますね〜!
ベトナムでこのカインの具としての定番の魚が、雷魚などの淡水魚らしい。日本では手に入りにくいので、今回の料理教室では日本家庭の定番、鮭が使われていました。
個人的に一番のお気に入りは、ナスのヌックマム炒め。具材はナスでしたが、他にも空芯菜や、ほうれんそうなどの青菜、もやし、かぼちゃなど、野菜をにんにくとヌックマムで炒めたものはおかずの定番だそう。
きゅうりの浅漬は、干しエビの戻し汁を出汁として使って、具としても干しエビが入っているので、エビのいい風味がするあっさりとしたお漬物!お漬物なので濃い味を想像したんですが、食べてみると、これが、アッサリさわやか!いくらでも食べられる!!
とても暑い日だったのでビールがうまくて〜!!!!!!!!!!
鶏とパイナップルの煮物の煮汁がうまくてさ〜〜パイナップルのお汁が効いてて〜甘くて酸っぱくてしょっぱくて〜〜ご飯が一瞬で消えた!!それで、そのあとはナスをのせた。にんにくの風味でご飯が止まらなくてさ〜、ご飯また一瞬で消えちゃった。小さいお茶碗に少しずつだったけど、何回もおかわりしちゃった!ごはん〜
最後は、スープをご飯に〜ではなく、ご飯をスープに入れちゃった。かきこんで(かきこむのはベトナム的にマナー違反ではないそうです!ご飯がパラパラだし、汁と食べるし、自然とそうなるよね。)、ざざ〜っと、また一瞬でご飯が消えてしまった…。
久々に米を食べまくった。そして、お腹はもちろんのこと、ベトナムの食事についておもしろいお話をたくさん聞かせていただいて、知識欲まで満たされてしまった!大満足!おいしかったし、お話を聞けたことでベトナムの家庭料理にと〜〜っても興味がわきました。
ベトナムのおかずと白いご飯の組み合わせがこんなに素晴らしいものだなんて、今まで全く知らなかったんです。私はお酒が大好きなんですが、ベトナムおかずは、絶対に、白いごはん(できれば、インディカ米)と一緒に食べたい。
「ご飯と合わせて食べるおかず」であるからか、ベトナムのおかずは、日本のおかずとどこか似ているところがあって、それなので、日本の食卓にめちゃめちゃ取り入れやすいと思います。白いご飯と合う時点でバッチリでしょう!
実は、この料理教室の後、伊藤忍先生の「白いご飯にぴったり!はじめてのベトナムおかず」という本を購入しました。どれも美味しそうだし、手に入る材料でつくれるし、おかずのレシピもスープのレシピも盛りだくさんで、お気に入りの本です!ベトナムおかずハマりそう!大雑把にいうと、日本の炒めものや、煮物や、あえものや、スープ、に使う醤油を、ヌックマム(やベトナムのシーズニングソース)に変えて、ちょっとにんにくや唐辛子を効かせたら、それはもう立派なベトナムおかず!みたいな感じじゃん?って、なんか親近感もわいちゃって、ベトナムおかず最高〜って、最近そんな気分です。
ちなみにその本、もう新品で手に入らないっぽくて、Amazonで中古を買いました。
伊藤忍さん、ECODA HEMの足立さん、本当にありがとうございました〜!次のイベントも絶対行きま〜す!
海老名の泉橋酒造に行ってきました。
先月下旬に行ってきました。
だいたい毎週の土曜日に開催されていて、公式サイトから見学の予約申し込みができます。参加費用は1500円です。酒造見学の後に試飲会(おつまみ付き)があります。
酒造のお兄さんに「試飲会の内容や写真をブログに載せていいですか?」と聞いたところ「いいですよ!全ネタバレはちょっとあれですけど。」と言われたので写真だけ。
今回初めての酒造見学で、正直に言うと舐めてました。試飲目当てというわけではないが。ぐるっと酒造の中をまわって、商品紹介されて、試飲して、お土産買って、ハイ終わり!日本酒やっぱりおいしい!という軽い感じだと予想してた。実際行ってみたら、酒造の方がとても熱心にお米や田んぼやお酒について説明してくださった。こんなに丁寧でありがたいお話は、高いお金をお支払いしてお聞かせいただくものなのでは?と思ったりした。お米や日本酒に対する愛がひしひしと伝わってきて感動した。酒造の方のお話を聞いて、想いを感じて、その後に飲むその蔵のお酒は当然うまかった。すっかり泉橋酒造のファンになった。また行きたいなあ。
ラーメンつくろう2018 #4〜12
前回自家製ラーメンの記事を書いてから2ヵ月が経ちました。
製麺機がやってきた
製麺機くんが我が家にやってきました。とてもよく働いている。
低加水のボソボソ生地をいい感じにまとめてくれて最高。パスタマシンだけでもじゅうぶんやっていけると思っていましたが、製麺機くんのおかげでより豊かな製麺ライフを手に入れることができた。
つくって食べたラーメン
なんだかんだ毎週ラーメンつくって食べている。マメに記録をとらないので、どのラーメンがどうだったかとかあんまり覚えてない。でも、ラーメンの完成度は間違いなくつくるごとにアップしている。うまいぞ。
使用した粉
小宮商店で買ったハナマンテンがなくなった。同じく小宮商店で買ったハルオトメ(これも使い切ってしまった)と富澤商店で買ったオーションをよく食べた。かんすいも買った!中華食材屋でかんすいが手に入るという噂を聞いたので、近所の中華食材屋を数店舗探したけど見つからなくて、富澤で買いました。
スープ
近所のスーパーで手に入るものを適当にアレコレしてやってる。豚足・豚背ガラ・鶏ガラなどから生成した乳化とんこつスープが大量にストックされているので、最近はそれをベースにスープを作ることが多い。
写真
写真と記憶が残っているものだけアップしました。
#4 カニ出汁の味噌ラーメン(粉:ハナマンテン)
少量のカニで出汁を取りました。カニ風味で甘め。
#5 はまぐりラーメン(粉:ハナマンテン)
少量のはまぐりで出汁を取りました。少量なのではまぐり感が薄い。今度は大量のはまぐりでやりたい。
#6 コンローミー(粉:ハルオトメ)
ラーメンではない。マレーシアの麺料理らしい。製麺のイベント で食べてハマったのでつくってみた。ラードと中国の濃口醤油で和えただけの麺!うまい〜〜〜。
#7 油そば的な(粉:ハルオトメ)
#6のコンローミーのときに製麺した麺で、かんすいを入れずに多加水でつくったからかややうどんぽい麺になってしまっていた。油そばの味付けはソコソコよかったんだけど、麺がちょっと違った。惜しい。トッピングの豚ヒレ低温調理チャーシューがめっちゃおいしかった。
#8 鶏醤油ラーメン(粉:ハルオトメ)
手羽先で出汁をとった。突発的につくったのでチャーシューの用意がなく、冷凍してあった鶏もも肉をそれっぽくしてトッピングした。写真は半人前。
#9 油そば的な(粉:オーション)
#8 と同時にやった。オーションとハルオトメの食べくらべをしたかったので。#8と同じ鶏ももをトッピング。あとはあるものをのせただけ。写真は半人前。
#10 とんこつラーメン(粉:ハルオトメ)
豚の背ガラとチャーシュー用の豚でスープを取り、ブレンダーでガッとやって乳化したスープ。にんにくが合う〜。豚のスープはこれ以前にもとっていたが、乳化した真っ白な豚骨スープはいかにも豚骨スープらしかったので感動した。味もかなり豚骨スープらしい味。
#11 豚骨&煮干しつけ麺(粉:オーション)
家系っぽい味。豚の脂身をスープに沈めた。魚粉やニンニクを追加して味変しながら食べた。オーションはうまい。
なにも味をつけなくても、麺がうまい。
#12 豚骨&煮干しつけ麺(粉:オーション)
#11とほぼ同じ。食べながら、豚骨スープと煮干しスープの割合を微調整して味の変化を楽しむ。麺をうどんくらいの太さにした。オーションの味がしてうまい。スープもうまい。
おまけ
小さい製麺機もきました。 www.instagram.com
ラーメンを食べる時、冷めないうちにっていうのと、食べたいキモチが逸りすぎるので、写真撮影がいい加減になりがちである。。